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2009年08月22日

ヨハネの空は青かった 第5回 ヴヴゼーラ

さて今日の話題はヴヴゼーラ。ヴヴゼーラと言ってもあ~あれね!と直ぐに分かる方はかなりの通かもしれません。私も全く知りませんでした、南アフリカへ行くまでは。

でもコンフェデをテレビでご覧になった方なら応援に使う南アフリカ独特のチアホーンと言えばもうほとんどの方がお分かりになって頂けると思います。プラスチック製で通常40㎝くらいの長いものとミニホーンとも言うべき10㎝くらいの小さなものがあります。

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ヴヴゼーラを持つブラジルサポーター

このヴヴゼーラですがテレビを見ているとサポーターが一斉に吹く音が重なって画一的にぶ~んぶ~んと蚊の鳴くような音に聞こえますが実際にスタジアムにいると全く違った音で聞こえてきます。地元の人でも下手な人だと、ぶーぶーと只吹く人からリズムを複雑に刻みながら吹く人までそのテクニックもピンキリのようです。

慣れた人同士が近くに数人いれば更に盛り上がりを見せます。Aさんがリードしてリズムを刻む、その他Bさん、Cさんがこれに呼応して吹くといった正に合奏とでも言うべき感じで演奏は展開していく訳です。もちろんその人たち同士は全く見ず知らずの人。

演者もそのうちだんだんと興奮してくれば立って吹いたり周りに更なるリアクションを求めるような場合もあります。さすがにここまで来ると「見えないから座れ」と言った声が聞こえ始めトーンダウンしていきます。それでも懲りずにまたテンションを上げて行くといった繰り返し。もちろんそういう人ばかりではなく普通は好機やゴールを上げた時に応援のために吹くのが一般的なのだと思いますが。

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ヴヴゼーラを吹くおじさん

さて写真のニットの帽子のおじさんもそんなテクニシャンのヴヴゼリニスト?の一人。最初はいなかったのですが空席を見つけてやって来て吹きまくっておりました。私が見る限りこの人は「試合を見に来た」のではなく「試合に吹きに来た」といった雰囲気。それでもスタジアムを盛り上げるのに一役も二役も買っていました。

このヴヴゼーラはスタジアムの大会オフィシャルマークの入ったようなものはそこそこの値段をしていましたが露天などでは安いようです。ぜひとも本大会や今秋のダーバンでの日本戦へ行く方はお試し下さい!でも難点は使った後帰国する時にちょっと嵩張ることでしょうか。

(次号へつづく)

投稿者 btctkt : 2009年08月22日 10:23

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