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2006年11月15日

米国MLSの飛躍

米国代表でMLS DCユナイテッドに所属するアドゥー選手がマンチェスターUTDの練習に参加し、移籍の準備に入るのではと報道されています。そのMLSはヒューストンダイナモが2006シーズンのチャンピオンに決まり今季が終了しました。ベスト11も発表され少しづつですが米国の子供たちにも浸透し始めてきたようです。とは言っても米国に住む友人に言わせれば日本並にサッカーの放送があることはなくまだまだこれからだという辛口のコメントも多々あるようです。

さてMLSの弱点は米国のスポーツのなかでは後発であること、選手の給料の高騰を防ぎ各クラブの健全な経営を行うためリーグが一括して選手の給与を管理しサラリーキャップ制も導入、給料の上限も設けられていた事です。これにより今まではビッグスターの誕生を阻んでいた側面がありました。やはりどんな時代でもどんなスポーツでもビッグスターの登場で大きく飛躍する時があるもので、米国もそういったビッグスターの登場を待ち望んでいるに違いありません。

ところがMLSは来季より新制度を導入し高額の選手の獲得も可能になるようです。ベッカム選手の移籍報道もありましたがこれは新制度導入によるものです。高額の給料を容認することによってこれらの選手の移籍の道が拓ける訳です。試行錯誤を繰り返している米国サッカー界ですがいずれはサッカーが人気スポーツとし認知される日も遠くない筈です。ただ不健全な経営で破綻した一部欧州のクラブの二の舞にだけはならないで欲しいと願っています。

投稿者 btctkt : 2006年11月15日 10:38

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